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ヤクルト対巨人

ヤクルト戸田球場のイースタンリーグ

着いた時は、へたすると暑いくらいだったんだが、陽がかげるにつれて、風が冷たくなって(風自体は最初から吹いていた)、急激に冷え込んだ感じになった。気を付けないと体調を崩しそうな気温の変動。

先発投手はヤクルトが中島、巨人は宮國。巨人はスタメンにクルーズやらギャレットやらが居て、なんだよそれ、みたいな感じだったが、試合の行方を左右したのは、彼らじゃなかった。

3回表、ヒットで出塁した柿澤が、次打者の時に離塁が早すぎて、中島の牽制で1-2塁間に挟んだんだが、2塁への送球が、2塁へ向かって走る柿澤の背中に当たって逸れてしまい、結果的に柿澤が2塁で生きてしまった。これで中島が調子を崩して、さらに四球2つで一死満塁。クルーズの犠飛で巨人が先制。さらに4回表、北のツーベースと辻のタイムリーでもう1点。乱れが目立ってきていたので、限界という判断だったか、ヤクルトは5回表は中島に代えて菊沢を投入したが、これが全然ダメ。6安打2四死球で7点を失い、一気に試合を決めてしまった。菊沢は今年の新加入選手だが、先々週に見た西武戦での登板でも、かなりボロボロなピッチングだったし、ちょっと厳しいんじゃないだろうか、という感じがする。

菊沢の後を受けたギルメットは6-7回を3人づつで片づけ、8回の山本哲も三者凡退。しかし9回の風張は、四球とヒットでランナーを溜めた所で、セカンド渡邉のエラー(悪送球)で1点を失ってしまった。

とはいえ、打線が6回までは宮國、7回以降も巨人の継投を全く攻略出来なかったので、何点取られても一緒だったけれどね。散発3安打とはいえ、四球を5つ貰って、それなりにランナーは出したんだが、併殺打が4つで、出したランナーを無駄にした。宮國が良かったのは確かだけど、後続の投手も打てなかったわけだから、打線の方にも問題があったということだと思う。

まあ、ギルメットは登録枠の関係で2軍落ちしたけど、それなりにいいピッチングが出来ることが分かったから、良かったと思う(オープン戦でも、悪くない投球を一度見ているし)。今日、ヤクルトで良かったのは、それくらいかな。