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04/16 音楽的センスがないのでしょうか。

この日は神経が高ぶってどうにも眠れず、ついまた深酒してました。

まず白ワイン1本あけ・・・と、ここまではよかったのですが、その後濃いめのハイボールを3杯飲み、ウイスキーがなくなったのにまだ何か飲みたくて、とうとう煮込み料理用に買ってあった赤ワイン(スーパーとかにある、紙パックの酸化防止剤無添加・健康なんちゃら書いてるの)にバナナの輪切りをいれてサングリアもどきにしてむいむい飲み続けていました・・・。

こうなると逆に目がさめてしまって、気がつくと朝。

だけどこの日は10時から近所の教室で久々のアンサンブルレッスンがあったのです。

すこしだけ仮眠したものの、寝不足と赤ワインにやられて気持ち悪いのとでフラフラしつつ向かいました。

レッスンが終わり、先日の発表会で先生を見かけたことを告白。

もう隠しておくのもめんどくさいと思ったのです。

それで、昨年の9月から○先生に習っていたこともお伝えしました。

先生はとても驚かれて、そして・・・

「あの先生は人柄はいいけれど、基礎を細かく教えられる技術がない。あの先生に5回習うなら、自分に1回習ったほうがいい」と言われてしまい。

さらに。、

「△さんも、前の派遣先の部長のお嬢さんで、9年前に何度かリサイタルとか行ってました。△さんのヴァイオリンとても好きなんですよ」と言うと。

「(うーんと顔をしかめながら)いやーーあれはあまり・・・。ちょっと、うりゃぁってなりすぎです。一弓にクレッシェンドがところどころ入ってしまっているのが良くない。それが40回はあった。攻撃的すぎる感がありますね」続いて「いや〜ヴァイオリンって本当にその人の性格がありありと出るんですよ。あっ、別に△さんが攻撃的でうりゃーーな性格と言ってるわけではないんですよ?」

ってそう言ってるんやないんですか!?

とりあえず私も一応「でも、それが嫌な感じはまったくしませんでした。むしろ、とてもひきこまれて、好きだなと思ったのですが…あれは、攻撃的というより、情熱的とは言えないのですか?」と擁護してみるも、「いや〜。(首をふりつつ)」。

まあたしかに、この先生と△さんはまったく違う音ではあります。

先生は本当に繊細なガラス細工のような音で、もちろん美しくて素敵なのですけれど。

そしてそれがヴァイオリン本来の弾き方なのでしょうが、その曲によって弾き方はいろいろあってもいいのではないだろうか。。。??

たとえば、△さんの前に弾かれた曲、ドビュッシーのヴァイオリンソナタなら、そういう弾き方じゃないといけないでしょうけれど・・・

あ、私このドビュッシーのヴァイオリンソナタが大好きですが、これもはじめて生で聴けたんです。弾いた方もヴァイオリンの先生でとても上手でした。嬉しかった!

話は戻り、その前にとにかくあの時、△さんの演奏を聴いて、ああいうヴァイオリンが弾きたいと思ったのです。

またもや、わからなくなってしまう私。

ガット弦も、音とても良いんですけど、弾きやすいんですけど、調弦もしやすいんですけど、やっぱりどうしても音量がいまひとつだな〜という不満がいつもあります。

でも、もしかして、根本的にめざすものが間違っているのでしょうか。

性格が如実にでる、か。。。

きっと、繊細でやさしいタイプではないんでしょうね。

楽器を選ぶときも、低弦がゴーッと響くのばかりに惹かれていたし。

そうそう、この発表会で伴奏をされた方がもう、本っ当にすばらしかったんですよ。

こんな方の伴奏で弾くって、どんな気分なんでしょう。

とりあえず、先生もこの伴奏者のことはほめていたので安心しました。

「でもヨーロッパには普通にゴロゴロいるけどね」と先生一言・・・。

といいますか!!

この先生、フランスに長年いたって言いながら「ラヴェルまったく興味ないし曲もどんなんあったけ?」ってどいういうことなんですかっ?!

もうひとりの先生も、「フランスもの好きじゃないのよねー」って。

うぅ。かなしいです。。。